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FF14のホーリーはどう使う?

2018年4月16日 By こなか

白魔導士のレベル45ジョブクエストで習得出来る、FFシリーズお馴染みのホーリー。

強力なスキルですが、FF14では少しクセが強く、パッと説明を読んだだけでは、使い道が分かりにくいですよね。

 

ホーリーは複数の敵をまとめて攻撃するのに役立ちます。つまりID中で使っていくスキルです。

このページでは、ホーリーをどのように活用するのかを説明していきます。

 

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目次

ホーリーの基本仕様

ホーリーは以下のような特徴を持っています。

  • 威力200
  • 2体目以降は威力が10%ずつ下がり、最低で50%まで下がる
  • 自分中心の範囲攻撃
  • スタン効果付き
  • 結構消費MPが高い
  • 詠唱が長い

こうして改めて見ると全く強そうには見えないですね。

初めてこのスキルを習得して使った時は、いきなりタンクが死にかけました。それ以来使うのがむしろ怖くなってしまうんですが、使いどころが分かると重要なダメージソースになります。

ホーリーの使い方の基本

ホーリーは何体以上いる時に使う?

ホーリーに限った話ではありませんが、範囲攻撃スキルを使う時は、1回のスキル使用で与えられるダメ―ジが、単体攻撃スキルを上回る場合に使っていきます。

パッチ4.0シリーズ現在では、単体攻撃スキルで最も強いのはストンジャの威力250です。

敵が2体いる場合のホーリーは、1体目の威力200+2体目の威力180=合計の威力380です。

つまり2体以上いる場合は、ホーリーを使った方がダメージ効率は良いという訳です。

 

ただしこれは威力効率だけを見た場合の話で、MP効率を見ると非常に悪いです。適当に使っていると、あっという間にMPが切れてしまいます。

ヒーラーはMPを切らすのは良くありませんが、MPを余らせる理由もメリットもないので、MPがあるうちはガンガン使っていって良いです。

 

ホーリーはどのタイミングで使う?

ホーリーを使う前には、以下の2点に注意しましょう。

  • タンクにリジェネを使っているor回復アビリティが使用出来る
  • タンクが範囲ヘイトを取ったら、すぐにホーリーを撃てるようにする

ホーリーで敵をスタンに出来るとはいえ、どうしても多少はダメージを受けます。これをスタンが効いている間にリジェネで回復する、もしくは回復アビリティを使用して対処します。

タンクが範囲ヘイトを取り次第、すぐにホーリーを撃てるようにすることも大事です。とくにまとめ進行している場合は、モタモタしているとタンクのHPがあっという間に減ってしまい、ホーリー一発撃つ前にタンクが死んでしまう事もあります。

 

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ホーリーに合わせて使うアビリティ

ホーリーは単体で使うとMPの消費が厳しかったり、詠唱が長くて扱い辛かったりします。そこを補うためのアビリティをセットで使用していきましょう。

  1. ルーシッドドリーム
  2. 神速魔
  3. シンエアー
  4. 迅速魔

 

ルーシッドドリーム

MPの継続回復スキルです。MPがほぼマックスの状態で使うよりは、1~2割程度減った状態の時に使います。ルーシッドドリームの効果が切れる頃には、ほぼ戦闘が終わる頃合いなので、切れたらストーン系の魔法で追撃するようにすると、MPの無駄が減ります。

 

神速魔

詠唱が早くなります。リキャストごとに使っていきたいですね。

後述のシンエアーを覚えてからはシンエアーとセットで、無い間はルーシッドドリームとセットで使っていきましょう。

 

シンエアー

持続時間中の消費MPを0にするという神スキルです。ホーリー連打のタイミングに合わせて使います。

シンエアーはMPが4割程度減った状態の時に使うと、持続時間中のMPの自然回復が無駄になりにくくなります。

 

迅速魔

1度だけ詠唱無しでスキルが使用出来るようになるアビリティです。

攻撃目的で使う、というよりは、スタン目的でホーリーを使う場合にセットで使用します。

 

スタン目的で使用する

ホーリーにはスタン効果を付与する事が出来るので、ID道中で敵の詠唱を止めたい場合に、ピンポイントで狙って使用すると楽になります。

ただしホーリーは他のスタン付与スキルと比べて、スキル発動から実際にスタンが付与されるまでに、タイムラグがあります。

気持ち早めにホーリーを撃つ必要があるので、狙うときは迅速魔とセットで使った方が安定します。

 

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タンクのバフ状況を見ながら使う

タンクにはランパート等のダメージカットスキルや、インビンシブル等の無敵スキルがあります。

たとえばナイトがインビンシブルを使っている時に、ケアルを構えて待機する必要は無いですよね。そういう時にはエアロガを使ってからホーリーとすると、インビンシブルの効果が切れる頃にホーリーが当たるので、無駄がなくなります。

 

反対に暗黒騎士がブラッドプライスを使っている時は、ホーリーを控える必要があります。

ブラッドプライスはダメージを受ける毎に、暗黒騎士のMPを回復するというスキルで、MPが自然回復しない暗黒状態の暗黒騎士には重要なスキルになります。

ピンク色の特徴的なアイコンなので、最低でもこれだけは覚えておきましょう。

 

MPがどのぐらい減るまで使うか

ルーシッドドリーム、シンエアーを使っていても、効果時間中に敵を全て倒しきれないことの方が多いです。

そうなると、MPがどのぐらいまで減っても大丈夫でしょうか。

 

回復だけに集中するのであれば、MPは2~3割ほど残っていれば、まず問題ありません。

たとえMPがほとんど0に近い状態でも、その時点で戦闘が終わってさえいれば、次の敵グループまでのインターバルの間にMPは回復していくので、さほど心配する必要もないですね。

 

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なぜホーリーを使うのか

最後に、なぜホーリーを使うのかについてです。

MP効率は悪く、一撃の威力も特別に高いわけでもなく、さらに使用中は回復行動が出来ない、そんなスキルをどうして使っていくのでしょうか。

 

理由の1つとして、回復だけをしていても、MPが余る一方だからです。

極端な話、回復だけ構えているというのは、突っ立ったまま何もしていないのと変わりありません。

 

FF14は敵の出現数が固定なので、緊急時用にMPを残す必要がなく、また非戦闘中のMP回復速度がかなり高いので、MP効率よくもダメージ効率優先でOKです。

そう考えると、ダメージ効率が最も高いのはホーリーになります。

 

 

もう1つ別な理由があります。それは戦闘時間を短くする、という事です。

戦闘時間が長くなればなるほど、その分だけタンクはダメージを受ける事になります。

その受けた分のダメージを回復するのに、回復アクションが1つ多くなるわけです。

 

どんなゲームでもそうですが、高い攻撃力を持つパーティに回復役は不要になります。

致命的なダメージを受ける前に、敵を全滅させることが出来るからです。

受けるダメージを回復するヒーラーではなく、敵に攻撃をさせないヒーラーがベスト、というわけです。

 

FF14では、そこまでの攻撃力は出せませんが、ヒーラーがしっかり攻撃に参加する事で、近づけることは可能です。

その手段の1つとして、スタンの付与も可能なホーリーというわけです。

Filed Under: 白魔導士

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