モンクのレベル30から50までのレベル上げについて解説していきます。
格闘士についてはこちらのページを読んでください。
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目次
レベル上げの場所について
30以降は基本的にID(インスタンスダンジョン)を回るのが早いです。
具体的には
- 30~31 ハウケタ御用邸
- 32~34 ブレイフロクスの野営地
- 35~37 カルン埋没寺院
- 38~40 カッパーズクライ
- 41~43 ストーンヴィジル
- 44~47 ゼーメル要塞
- 48~50 オーラムヴェイル
となります。
各IDごとのスキル回し
ハウケタ御用邸
レベル30のクラスクエストで取得できる破砕拳と、レベルアップで取得出来る地烈斬を、スキル回しに組み込めるようにしましょう。
破砕拳はDOTと呼ばれる種類のスキルで、一定時間ごとにダメージを与えるタイプのスキルです。
RPGが得意な方なら、毒によるダメージをイメージしてもらえると分かりやすいかと思います。
破砕拳1回で与えられる総威力は370と非常に高く、モンクの持っているスキルの中で最大の威力です。しかし最大ダメージになるのは、破砕拳を使ってから18秒後となります(継続時間が18秒のため)。
一方で地烈斬ですが、前方扇型の範囲攻撃で、威力は130です。
敵が2体以上いる場合は、地烈斬で〆るようにすると、ダメージ効率は良くなります。ただしTPの消費が大きいので、残りTPには気を付けて、必要なら気合も使っていきましょう。
まとめると、以下のようになります。
- 敵が2体以上なら地烈斬
- 敵が1体でボス以外なら崩拳
- 敵がボスなら破砕拳
以上のような形で、参の型のスキルを使い分けていくことになります。
壱の型、弐の型のスキル回しはこれまでと同様で、連撃と正拳突き、双掌打を交互に使用します。
ブレイフロクスの野営地
ハウケタの時と、スキル回しは同じです。
疾風の構えと金剛の構えはどちらでも良いです。
カルン埋没寺院
レベル35のジョブクエストで、新たに羅刹衝を取得します。
移動攻撃スキルで、発動も早く、リキャストも30秒と使いやすいです。
注意点は羅刹衝にはスタン効果もあるので、必要な時にスタン耐性がつかないように気を付けましょう。
カッターズクライ
レベル38で鉄山靠を取得します。
以前はスタン効果付きでしたが、スタンが削除され、ただのダメージアビリティになりました。
リキャストが短いので、使い漏れがないように気を付けましょう。
ストーンヴィジル
カッターズクライとやる事は変わりません。
新たにマントラを取得するので、HPの減りが激しい場面などで使えると、気持ち楽になります。上手なヒーラーならあってもなくても変わりません。
ゼーメル要塞
45のジョブクエストで短勁を取得し、46で空鳴拳を取得します。
短勁はパッチ4.0シリーズで効果が変更になり、スタン耐性に関わらず強制的にスタンにします。持続時間は1秒です。
弐の型の時にしか使えないので、スタン効果狙いで使う場合はしっかり計算する必要があります。
空鳴拳は前方直線範囲のダメージアビリティです。追加効果はないので、リキャストごとに使いましょう。
スキル回しの変更はありません。
オーラムヴェイル
ゼーメル要塞から特に変更はありません。
2ボスはスタンを使うと楽になるので、むやみにスタン耐性を付けないように気を付けるとよいです。
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他のジョブについて
モンク以外のジョブのレベル上げについては、こちらのページから確認してください。