ここでは2つ目のインスタンスダンジョン、タムタラの墓所(以下、タムタラ)の攻略情報をまとめています。
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目次
タムタラの概要
進行ルート
タムタラの墓所は何ヵ所か小部屋があり、宝箱が設置されています。
初心者の館で手に入る装備品があれば基本的に不要なものばかりなので、小部屋にいる敵の経験値目的以外では、通る必要はありません。
若干迷路のような構造ではありますが、分岐はすべて右へ進むと覚えておけば大丈夫です。
巡回タイプの敵
タムタラの墓所では、初めて巡回タイプの敵が出現します。
ID内の敵は基本的に、敵がいる場所は決まっていますが、特定の場所の範囲を行ったり来たりする敵が存在します。
それが巡回タイプの敵です。
タイミングによっては固定タイプの敵グループと交戦中に巡回タイプの敵も寄ってきて、ヘイトを固定し損ねてDPSやヒーラーにヘイトが飛んでしまって、PTが混乱してしまう事もあります。
今後はこの巡回タイプの敵は増える一方となるので、タムタラの墓所でしっかり慣れておきましょう。
LBの使用ポイント
タムタラの墓所のLB使用ポイントは、2ボス目と4ボス目の2か所です。
多くは2ボス目でゲージが溜まるので、近接DPSはゲージが溜まり次第すぐに使ってしまってOKです。
4ボス目、要は最後のボスですが、このボスとの戦闘中にもう一度ゲージが1本溜まるので、タイミングを見て使いましょう。
道中でLBを使わなかったとしても、4ボス目でLBゲージが2本溜まる事は稀ですし、溜まったとしても、その時には残り数%しかHPが残らないので、LBのモーションの長さ故にLBを使う方が倒すのに時間が掛かってしまいます。
ボス戦攻略
最後のボスは途中で雑魚を召喚してくるのですが、この召喚した雑魚と線で繋がっている間はダメージが無効になるというギミックを持っています。
雑魚が召喚されたら、ボスと線がついている敵を優先して倒すようにしましょう。
定期的に使ってくるマインドブラストはボス中心の円範囲攻撃です。
スタン、沈黙、ともに無効なので、近接クラス・ジョブはマインドブラストの詠唱が見えたらおとなしく距離を取りましょう。
クラス別・ジョブ別攻略
タンク
巡回の敵をいかに上手に対処するかがポイントになります。
パーティのDPSが魔法職、遠距離DPSだけの場合と、近接DPSが混ざる場合で対応の仕方が変わってきます。
遠距離攻撃が主体のDPSは、攻撃するに当たって敵の向きは関係がないので、タンクの周囲に敵が散らばっていても問題はありません。
しかし近接DPSが高ダメージを出すためには、敵の背後、横を狙って攻撃する必要があります。またタンクの後ろに巡回の敵が付かれると、巡回の敵からの範囲AOE攻撃に巻き込まれることがあり、行動がしづらくなります。
これを防ぐ為には、巡回の敵が来たら、その巡回の敵の位置に合わせて敵をまとめ直すしかありません。
巡回タイプの敵が近づいているかどうか、固定タイプの敵のヘイトを維持しつつ、しっかりカメラを回してチェックをしましょう。
もしヘイトが飛んでしまった時ように、ロールアクションの挑発は忘れずにセットしておくと良いです。
ヒーラー
巡回タイプの敵のヘイトが飛んでくる事があるので、サスタシャと同様、とにかく慌てずに冷静に対処しましょう。
タムタラの墓所の難易度であれば、ヒーラーやDPSが敵のヘイトを取ってしまったとしても、いきなり瀕死になるような痛いダメージにはならないので、ヒーラーさえしっかりしていれば、まず全滅することもありません。
むしろあえて巡回タイプの敵のヘイトを取って、敵をタンクに近づけさせて、ヘイトを取りやすくしたり、近接DPSに攻撃させやすくする、といったテクニックもあります。
近接DPS
タンクが不慣れだと、巡回の敵が来た時にヘイトコントロールが上手くできず、ヘイトを取ってしまう場合があります。
この場合はレッグスウィーヴを使ってスタンさせるなど、受けるダメージを減らす工夫が出来るとPTが安定します。
LBには気を配り、ボス戦ですぐ使えるようにしておきましょう。
遠距離DPS
サスタシャから変わらず、やりすぎるとタンクからヘイトを奪ってしまう事があります。
ヘイトを奪ってしまいそうなときには2体目、3体目ターゲットを切り替えるなど、コントロールには気を付けましょう。