討伐・討滅ルーレットはレベル50になると解放され、短時間で稼げる美味しいコンテンツです。
ですが段々と対象となるコンテンツが多くなってきて、アレ、こいつどんなギミックだったっけ?と分からなくなってきた方も多いのではないでしょうか。
このページでは、最低限ココだけ気を付ければなんとかなる!というポイントに絞って、攻略方法を解説します。
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目次
リットアティン強襲戦
注意点
全職共通で、特に気を付けるポイントはありません。
全力で殴りましょう。
途中で帝国兵が湧いたり、魔導ミサイルの発射態勢に入った!などとメッセージが出たりもしますが、何も気にせずリットアティンを殴りましょう。気づいたら終わってます。
ヒーラーは適当に回復しつつ、ついでに湧いた帝国兵のヘイトでも取っておけばいいです。
リットアティンで全滅する事などあるのだろうか。
ドルムキマイラ討伐戦
注意点
キマイラ系統の特徴である、キマイラ中心範囲氷結とドーナツ範囲雷電が飛んできます。
雷電対策として、出来れば全員がドルムキマイラの近くで戦った方が楽です。
氷結の範囲が異常に広いので、氷結の文字が見えたらスタンで止めます。食らうと結構痛いです。
でもスタン耐性付いちゃってる事も多いので、ヒーラーはレジスト表記が出ているかチェック出来るとベターです。
途中で地面に攻撃エリアが発生するので、タンクは必要に応じてドルムキマイラを動かして、近接DPSが殴りやすいようにしましょう。
DPS向け
スタンで止めるスキルがあるので、無暗に撃たないようにしましょう。
沈黙で雷電、氷結の詠唱は止まるから積極的に狙えると安定します。
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ハイドラ討伐戦
注意点
ギミック回避に必要なので、マップ中央では戦わないことが重要です。
一定時間経つとハイドラが中央へ移動して、ドーナツ範囲の恐慌デバフを掛けてきます。
回避するのに中央に集まる必要があるので、中央が設置攻撃で埋まってると安置がなくなってしまいます。
ST向け
たまに雑魚が湧くので、忘れずにヘイトを取りましょう。
強いわけじゃないですが、ヒーラーにヘイトが行くのはあんまりよろしくないです。
DPS向け
雑魚が湧いたら優先して処理します。
一定時間が経過すると、ハイドラに強化バフを付与してくるためです。
真イフリート討滅戦
注意点
途中で出てくる炎柱は、優先して全部壊すこと。
無視してイフリートを殴ってると、強制ワイプです。
イフリートがマップ外に飛び、外周から突撃してくる場面がありますが、極イフリートとは違い、イフリートとイフリートの間に立ってれば当たりません。
タンク向け
蛮神のくせにスタンが有効です。
履行技の地獄の火炎後のエラプションをスタンで止めるとベター。避け辛いので大体喜ばれます。
DPS向け
スタンが有効なので、無暗に撃たない事。
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真ガルーダ討滅戦
注意点
だいたい全力で殴っていれば終わります。
序盤、一度だけ画面外に飛んで行って、戻ってきてからの直線範囲攻撃がありますが、回避せずに殴ってて大丈夫です。
途中で湧く羽根は1回目は全て倒し、2回目は適当に。
1回目の羽根はガルーダから出てくるので、タイミングが良ければ範囲攻撃であっという間に一掃できます。スタンも有効なのでホーリーが決まると早いです。
後半、チラーダとスパルナが湧いてきますが、DPSは気にせずガルーダを殴り倒しましょう。
タンク向け
前半はガルーダのいる北側固定、途中でマップ中央に移動してくるので、その時は中央固定、後半は南側へ引っ張って固定します。
固定位置は大体で平気です。
STはヒーラーがチラーダ、スパルナに絡まれて辛そうなら、ヘイト取ってガルーダから離します。
この2体はガルーダに近づけないようにだけ気を付けましょう。
ヒーラー向け
後半のチラーダ、スパルナのタゲを取って、ガルーダから引き離すと良いです。
学者なら妖精にヘイト取らせて遠くに捨ててくるのもアリです。
真タイタン討滅戦
注意点
元祖落ちると死ぬ。復活も出来ないので、絶対に落ちないように気を付けましょう。
グラナイトジェイル(MT以外の誰かが岩に拘束されるやつ)は使用後に必ずランドスライド(ノックバック攻撃)をしてくるので、グラナイトジェイルを壊すのはランドスライドが終わってからの方が良いです。タイミングが悪いと壊れた瞬間に吹き飛ばされて落ちて死にます。
上から降ってくるボムは、避け方が分からなくなったらボムに重なって、1発だけ受けるようにします。1発だけなら死にません。下手に動くと2発食らって死にます。
MT以外はできればタイタンの背後に固まっておくと、大地の重み(MT以外の足元に出るAOE攻撃)を回避しやすくなります。広がった状態だと、場合によっては回避場所がなくなって死にます。
タンク編
STは仕事がありません。タンクという名のDPSです。もしMTが死ぬような事があれば、すぐに挑発してヘイトを取れるようにだけしておきましょう。
MTはタイタンを外周向きになるように固定します。何かと前方範囲攻撃が多いので、絶対に中心向け(PTメンバー向け)にしないこと。向けたタイミングでマウンテンバスターが飛んでくると、一発でほぼ壊滅します。
履行技の大地の怒り直後が一番死にやすいポイントです。大地の怒り後の最初の攻撃が、タイタンの最大攻撃のマウンテンバスターで、さらにその後に激震という範囲攻撃連打が待っています。
ヒーラーが不慣れだと、ここの回復が間に合わない、という事もあるので、ヒーラーの様子を見て無敵技を使う事も考慮すると良いでしょう。
ヒーラー編
真限定ですが、グラナイトジェイルに拘束されたプレイヤーに与ダメージ低下のデバフが付きます。これはエスナで解除出来るので、忘れずにかけておきましょう。持続時間が長いので、忘れると悲惨です。
タイタンは詠唱スキルが無いので、大地の怒り後は行動パターンを覚えないと結構辛いです。
覚えるポイントは2つです。
1つ目は大地の怒り後の、マウンテンバスター→激震。
MTへの回復と、その後すぐに範囲回復、という流れです。
2つ目はグラナイトジェイルを基準にして覚えます。
グラナイトジェイル→ランドスライド→マウンテンバスター→激震。
誰かが拘束されたら、マウンテンバスターが近い、という事を意識するだけでだいぶ楽になります。
DPS編
死んでもいいから絶対に落ちないこと。
グラナイトジェイルはランドスライド後に壊すようにして、味方を落とさないようにすること。
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リヴァイアサン討滅戦
注意点
リヴァイアサンの頭と尻尾は、共通のHPを持つものの、別々のヘイトリストを持つという変わったボスです。
ギミック自体は非常に単純です。
- 雑魚が湧いたらすぐ倒す。
- 黄色い玉が出たらすぐ壊す。
- 魔導障壁が張れるようになって、リヴァイアサンが海に潜ったら障壁を展開する。
以上です。
ですがこの3番目の処理が非常に曖昧で、安定しません。
ポイントは障壁を張れるようになってから、リヴァイアサンが海に潜った際に、AOE攻撃を落としていったタイミングで張る事です。
AOE攻撃が出なかった場合は、突進後に普通にまた海上に出てくる事があります。
海に潜る=履行技のタイダルウェイヴではないのが、非常に厄介です。
タイミングを間違えると障壁用のエーテルがなくなり、履行技で全滅します。
だというのに、肝心のタイミングが不確定な上に明確な判断ポイントが無いので、上記ポイントで張って、履行技が来る事を祈りましょう。
タンク編
MT、ST、どちらも防御スタンスで。MTは頭、STは尻尾を取ります。
途中で湧く雑魚は弱いので、それぞれ一体ずつヘイトを取っておけば大丈夫です。
特にタンクにとって怖い攻撃はないので、バフも適当で平気だったりします。
DPS編
物理DPSは尻尾、魔法DPSは頭を攻撃します。
これは頭と尻尾、それぞれに特定の種類の攻撃を反射するバフが付いているためです。
違う方を殴ると反射ダメージで死ねるので、気を付けましょう。
ラムウ討滅戦
注意点
MT以外から選ばれる、サンダーストーム(プレイヤー中心の範囲攻撃。地面にも設置される)の範囲が非常に見えづらいです。
多少重なっても死にはしませんが、味方を巻きこまないように気を付けましょう。
また赤いターゲットマーカーが付いたプレイヤーは、恐慌デバフが付き、エスナでも解除できません。
解除方法は、サンダーストームを当てることなので、誰に恐慌デバフが付いたか、サンダーストームを当てる用意は出来ているか、といった事に気を配る必要があります。
地面に落ちたサンダーストームの後に、雷の玉が出来ます。
これを取ると雷耐性のバフが付き、3つ取ると長時間持続するようになります。
しかし4つ目以降は取ると回復量低下のデバフがつくようになるので、取る場合は3つまでにします。
裁きの雷後は雷鼓という、プレイヤー同士が雷の線で繋がれるギミックが追加されます。
この状態で何らかのスキルを使うと、ダメージを受けるという状態になります。
解除方法はサンダーストーム後に出来る雷の玉を、どちらかが3つ取る事だけです。
後半に湧く雑魚は無視して、ラムウ本体を狙った方が早いです。
タンク編
STは仕事がないので、タンクという名のDPSです。
ラムウは中心から動きませんが、MTに対して前方範囲攻撃が来るので、通常通りラムウの向きをパーティメンバーの方に向けないに気を付けます。
DPS編
1回目に湧く雑魚は、優先して倒します。イフリート同様、無視してラムウを殴ってると強制ワイプになるので注意。
シヴァ討滅戦
注意点
わりとシンプルなギミックなので、どうしてもこれが分からないと・・・というポイントはありません。
見た通りに避けて、湧いた雑魚を優先して倒すという基本をきちんと守るだけです。
マップ中心から外周と時計回りに出てくるAOEについては、避けられないと思ったら一発だけ受けるようにします。
無理に回避しようとして連続で食らった方が危険です。
タンク編
MTはシヴァを中心で固定しつつ、パーティメンバーの方へ向けないように気を付けます。
極とは違い、全ての攻撃はMT一人で受けるので、間違ってもパーティメンバーに頭割りを要求しないようにしましょう。死屍累々になります。
STは例によって仕事はありません。
アシエン・ナプリアレス討伐戦
以下、順次追加していきます。